転職活動の心構え

ベンチャー企業に転職するなら絶対に知っておきたい5つの真実

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ベンチャー企業に入社するなら覚悟しておきたいこと
自由な社風、活気、チャンスを求めてベンチャー企業を志望している方もいると思います。

確かにベンチャー企業は、自由な社風であったり、裁量権のある仕事を若いうちから任せてもらえたりします。

しかし、ポジティブな面だけではなく、当然、ネガティブな面もあります。ベンチャー企業に転職するなら、ネガティブな面をしっかりと把握し、それを受け入れる覚悟しておく必要があります。

覚悟がなければ、ベンチャー企業は、あなたにとってただのブラック企業です。

私も、自由な社風やベンチャー企業の可能性を期待し、社員15人程度、創立3年ベンチャー企業で働いていた経験があります。

その経験をもとに、ベンチャー企業に転職する上で、覚悟するべきことを紹介します。

ベンチャー企業はとにかく忙しい

ベンチャー企業で働く
イメージ通りかと思いますが、ベンチャー企業は毎日忙しいです。特に中途採用を行うような企業であれば、事業が拡大している真っ最中なので、特に忙しいでしょう。

ベンチャー企業は、とにかく人手不足です。人手不足にもかかわらず、事業が拡大しているので、仕事に量はどんどん増えます。

社長も平社員と同じように毎日膨大の量の仕事をこなし、とにかく仕事を仕上げること、成果をあげることに毎日奮闘することになります。

当然、定時で帰れることはほとんどありませんし、必要であれば休日も仕事をしなければいけません。

私がベンチャー企業に転職した時、定時で帰れたのは、入社当日だけでした。

ベンチャー企業では、職種の垣根を超えて色々な仕事を経験できます。また、数か月で裁量権のある仕事を任せてもらえる場合もあります。やりがいも達成感もあります。

反面、仕事の量は膨大です。プライベートを犠牲して仕事に打ち込む覚悟がなければ、ベンチャー企業で働き続ける覚悟はできないでしょう。

福利厚生は最低限

ベンチャー企業で働く
急速に成長した、もしくは成長しているベンチャー企業は、組織が未整備です。

もちろん企業ですので、有給休暇や、健康保険のような、基本的な制度は存在します。しかし、大企業のように充実した福利厚生は期待しない方がいいでしょう。

例えば、みなし残業制を導入しており、残業や休日出勤をしても、給料は変わらないという場合があります。

その他、通勤手当は月1万円までと、決まっていたりします。福利厚生は最低限のものだけで、住宅手当、育休、産休、誕生日休暇なども、なくて当たり前だと思っていた方がいいでしょう。

そもそも人手不足であり、仕事の量が膨大です。一人ひとりの残業時間を管理している時間はありません。

また、労働時間だけで見れば、ブラック企業です。

「残業代が出ない、休日手当が出ないなんてあり得ない」という方や、福利厚生を求める方は、絶対にベンチャー企業で働かない方がいいでしょう。

ベンチャー企業で働き続けられるのは、会社の方向性、社長の信念に共感し、労働条件を捨ててでも、社員の一員として、会社を成長させることに夢中になれる人だけです。

マニュアルが存在しない、前例のない仕事を任される

前例のない仕事
新しいビジネスにどんどん挑戦していく、ベンチャー企業では、前例のない仕事を任されることがあります。

ベンチャー企業の醍醐味でもあるのですが、前例がない仕事なので、当然、マニュアルがありません。

上司も先輩も、社長すら、初めての仕事なので、自分が分からないことは誰も分からないことです。誰に質問しても何も教えてくれません。

もちろんアドバイスはくれますが、基本的に自力で仕事の進め方を模索し、何とか仕事をやり遂げないといけないのです。

精神的にも、身体的にも追い込まれる

新しい仕事を任された場合、周りに教えてくれる人がいないので、全て手探りで仕事の進めていく必要があります。当然、時間はかかります。

また、別の業務も並行して遂行しなければいけません。睡眠時間を削り、休み削って仕事をしなければいけない状況になり、身体的に追い込まれます。

それでもしっかりと結果を出さないといけないので、精神的にも追い込まれます。

この状況を「貴重な体験をさせてもらっている」と考えることができなければ、ベンチャー企業で働くことはできません。

ベンチャー企業で働いていた私の場合は、海外の企業と提携して日本向けにスマホアプリをリリースする事業を任されました。社内では初めての試みなので、何もかも手探りです。

英語の契約書を解読したり、こちらの提案を英語で伝えたり、時差のあるカナダの担当者と昼夜問わず、連絡を取り合っていました。

かなり苦労しましたし、全てを投げ出したくなることは何度もありました。しかし、振り返ってみると、他の企業では体験できないような、貴重な経験ができたのではないかと思っています。

ベンチャー企業で働けば爆速で成長できる

爆速で成長する
ここまで、ベンチャー企業のネガティブな面ばかり伝えきました。しかしベンチャー企業が、最高に成長できる環境であることは間違いありません。

職種にとらわれず色々な仕事を経験できます。私の場合は、メインの業務であるWEBディレクターの他に、人事や経理の業務も必要に応じて行っていました。

また、仕事の量が膨大なので、普通の仕事をしているだけで、仕事を効率化する術が身につきます。

毎日キャパオーバーの状態なので、精神的にかなりの負荷がかかりますが、1年も働けば圧倒的にキャパシティーが大きくなっています。

爆速でスキルや経験を身につけたいのであれば、ベンチャー企業ほど最適な環境はありません。

成長したいなら小人数のベンチャー企業がおすすめ

ベンチャー企業といっても、ある程度の組織が整備されている場合と、まだまだ未整備の場合とがあります。

組織が整備されている場合だと、社員の役割分担が明確で色々な仕事は経験できないかもしれません。また、福利厚生も充実しており、ベンチャー企業の醍醐味をあまり感じられない場合もあります。

仕事が忙しくても、福利厚生がなくても、「圧倒的に成長したい!」「裁量権のある仕事を経験したい!」という方は、社員2人~20人程度で、創立3年程度のベンチャー企業がおすすめです。

組織が未整備で、これぞベンチャー企業、といった雰囲気を味わえるはずです。

ベンチャー企業の求人が充実している転職サイトは以下のページでまとめていますので、是非、参考にしていただければと思います。
ベンチャー企業に転職したいなら絶対に外せない転職サイト【厳選5サイト】

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