「前の会社の機密事項」を面接できかれた時の対処法・答え方

他の企業のことを聞かれた

面接中に、前の会社の秘密事項にあたる情報について質問された場合、どのように切り抜ければいいのでしょうか。

この場合、絶対に前職秘密事項を漏らすようなことはしてはいけません。

秘密を洩らすと、前の会社から守秘義務に関する契約違反を問われて裁判沙汰になる可能性があるからです。

また、「質問されたら秘密事項もしゃべってしまう信用できない人だ」という印象も与えてしまいます。

答え方:「社外秘ですので」と言って断る

秘密事項を伏せる

何を聞かれても、それが機密事項であれば、「社外秘ですので」と言って断るようにしましょう。

面接官としては、本当にライバル企業の秘密を知りたいのではなく、「秘密をしっかり守れる人か」を見極めたいという意図もあります。

あるいは、「不測のことを聞かれても動揺しないか?」「肝のすわった人物か?」を確かめたいのかもしれません。

いずれにしても、毅然とした態度で、「社外秘なので」と回答しましょう。

秘密事項であることをきちんと伝えれば、面接官もそれ以上あなたから情報を聞き出そうとすることはしないはずです。

回答例

「社外秘の情報ですので、お世話になった会社への誠意としても申し上げられません」

その他の注意点

業界や職種にもよりますが、在職中の職務規定で守秘義務を決めていたり、退職の際に守秘義務に関する誓約書の提出を求める会社もあります。

しかし例えば誓約書を書かされなかったとしても、決して転職の際に、前の会社の秘密事項を漏らすようなことはしてはいけません。

また、いくら採用されたいかたといって、「私を採用すれば、ライバル会社の秘密事項を知ることができますよ」といったことを、自分から臭わせるようなことはしないようにしましょう。

最悪の場合、前の会社とトラブルになる可能性がありますし、面接官も「この人は秘密を守れない人だ」とあなたを見限り不採用となってしまいます。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
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