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ベンチャー企業は忙しいのか?

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ベンチャー企業で働く

「ベンチャー企業は忙しい」という漠然としたイメージを持っている方もいると思いますが、全てのベンチャー企業が忙しいわけではありません。

私はこれまで2社のベンチャー企業で働いてきましたが、1社は忙しく、もう1社は全く忙しくない企業でした。

この経験をふまえて
「ベンチャー企業は本当に忙しいのか?」
「どんなベンチャー企業が忙しくないのか?」
「忙しいベンチャーと、忙しくないベンチャーの違いとは?」
こらについて解説していきます。

ベンチャー企業は本当に忙しいのか?

ベンチャー企業は本当に忙しいのか?

私はかつて、創立3年、社員10人のベンチャー企業で働いていました。アプリを開発する企業で、社員の平均年齢も若く、いかにもベンチャー企業といった感じの企業です。

仕事はとても忙しく、終電で帰るのが当たり前といった感じです。その後、自宅で朝まで仕事をして、また出社する時もありました。

当然、休日に仕事をする時もあります。正月休みもお盆休みも関係ありません。イメージ通りの忙しいベンチャー企業といった感じです。

社員が少ないのに仕事に量が多い

なぜ、そんなに忙しいのか。

その理由としてあげられるのは、社員が少ないにもかかわらず仕事の量が多いからです。

成長中のベンチャー企業では、主力の事業はどんどん拡大します。また平行して、新しい事業を立ち上げていくので、仕事の量は増えていく一方です。

仕事の量が増えても、社員の数が増えればいいのですが、ベンチャー企業には、人を採用するための十分な時間がありません。そもそも人事部も存在しません。また、ベンチャー企業で仕事についていける体力のある人と、即戦力となるスキルと経験を持っている人を探さないといけないので、採用にも時間が掛かります。

ようやく1人採用できる頃には、仕事がさらに増えているため、1人当たりの仕事の利用は変わらない、という状況になるのです。

仕事の量は増えるが、人は増えない。これが理由でベンチャー企業は忙しくなりがちなのです。

しかし、全てのベンチャー企業が忙しいわけではありません。

忙しくないベンチャー企業もある

忙しくないベンチャー企業もある
私が働いていたもう一社のベンチャー企業は、創立10年、社員150人で、上場もしている企業です。

その企業は、残業も休日出勤もほとんどありません。福利厚生も充実しています。

人事部もあり、また資金力、知名度あるため、人が足りなくなった時は、すぐに人を採用できます。また、教育する余裕があるので、未経験者を採用して戦力にすることもできます。

一応、その企業の社長は「新しいビジネスにもどんどん挑戦して行く」という意味で、自社をベンチャー企業としており、求人サイトにも、ベンチャー企業と掲げていました。

しかし、「忙しくて、スピード感があって」といったようなベンチャー企業の雰囲気はありませんでした。

このように、同じベンチャー企業でも、中身は全く異なる場合があるのです。

ベンチャー企業の定義は曖昧

ベンチャー企業の定義は曖昧
一般的に、ベンチャー企業とは「既存の大企業では実施しにくい革新的な経営を展開し、新しい事業に取り組んでいく企業」とされています。

しかし、「創業〇年以内、従業員〇人以下」といった明確な定義はありません。その企業が「うちはベンチャー企業です」と言えば、ベンチャー企業ということになのです。

このように定義が曖昧なので、忙しいベンチャー企業もあれば、忙しくないベンチャー企業もあるのです。

「ベンチャー企業は忙しい」という漠然としたイメージを持っている方も多いと思います。また、それが目当てでベンチャー企業に入社しようと思っている人もいると思います。

しかし、その企業の実態をしっかりと把握しないと、「ベンチャー企業だと言っていたから転職したいのに、実際はベンチャー企業っぽくなかった」という失敗する可能性があります。

忙しいベンチャーと忙しくないベンチャーの違いとは?

企業の違い
私が経験した、忙しいベンチャー企業と、忙しくないベンチャー企業の特徴をまとめます。

【忙しいベンチャー企業の特徴】

  • 創業1年~5年程度
  • 社員3人から20人
  • 手掛けているビジネスが少ない(1つ、2つ事業が売り上げの大半を占めている)
  • 売り上げが伸び続けている
  • みなし残業制を採っている

【忙しくないベンチャー企業の特徴】

  • 創業10年~
  • 社員50人以上
  • たくさんのビジネスを手掛けている(主力の事業が複数ある)
  • 分単位、時間単位で残業代がでる
  • 福利厚生が充実している

上記の特徴が絶対というわけではありません。例えば、「忙しくないベンチャー企業の特徴」に当てはまっていても忙しい場合があります。

また、どれぐらいの労働時間を「忙しい」と感じるかは人それぞれですので、上記の特徴は参考程度にご覧いただければと思います。

恐らく、本当に忙しいベンチャー企業であれば、面接の時に「うちの会社は忙しいですが、大丈夫ですか?」と質問されます。この質問をされたら終電で帰るのが当たり前の仕事だと覚悟しておけばいいと思います。

仕事の忙しさ、職場の雰囲気など、企業の実態を把握する方法とは?

企業の実態を知るためには?
その企業が忙しい企業なのか、基本的に定時で帰れる企業なのか。企業の実態を応募する前に知るには、転職エージェントを利用し、担当のコンサルタントに教えてもらうのが一番です。

転職エージェントのコンサルタントは、企業の事業内容や企業規模だけではなく、実際の職場の情報も知っています。

どれぐらい忙しいのか、といったことや職場の雰囲気、社風についても詳しく知っており、企業ホームページや求人サイトからでは得られない情報を教えてくれます。

また、面接対策、職務経歴書の添削といった転職サポートも受けられるので、転職エージェントはかなりおすすめです。

以下のページでは、転職エージェントを特徴別にまとめて紹介していますので、是非、参考にしていただければと思います。

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