求人情報や企業・業界情報はどうやって収集する? 転職に役立つ情報の入手先まとめ

企業研究

企業の求人情報をどうやって探せばいいのか?
業界や企業、転職市場の情報はどうやって探せばいいのか?

そんな疑問を解決すべく、こことでは情報収集に使えるサイトやメディア、サービスをまとめて紹介します。

求人・企業情報の入手先まとめ

転職サイト(求人サイト)

仕事をする

リクナビNEXTマイナビ転職 など、一般的に転職サイトと呼ばれるサイトです。

求人の詳細と企業の情報が掲載されており、自由に検索・応募が可能。

希望条件や職歴を登録しておけば、スカウトも受け取れます。

業界研究にも使えるので、転職活動においては必須となるサイトです。

注意したいのは、求人はすべて広告であるということ。

求人サイトは別名、求人広告です。

広告であるためネガティブな情報は一切掲載されません。そのためすべての情報を鵜呑みにしないように注意してみるようにしましょう。

代表的な求人サイト

転職エージェント(人材紹介)

転職エージェント
転職エージェントは、転職コンサルタントに相談できたり、転職アドバイスをもらえたり、求人を紹介してもらえたりするサービスです。

登録して希望の条件を伝えると、条件に合致した求人を紹介してくれます。

また転職コンサルタントが、成長している業界、需要のある職種など、転職市場の状況などを教えてくれるので、情報収集にも役立ちます。

1つは登録しておくべきサービスです。

代表的な転職エージェント

パソナキャリア 「正しい転職」を目指す大手総合転職エージェント。求人数が豊富。模擬面接や面接アドバイスなど面接対策が充実。
リクルートエージェント 利用者数トップクラス。約10万件の求人を保有するリクルートの転職エージェント。
doda 約10万件の求人を保有する大手総合転職エージェント。とにかくたくさん求人を紹介してもらたいという方におすすめ。
【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介
転職エージェントはたくさんありますが、どの転職エージェントにどんな特徴があるのか、ぱっと見では分からないものです。 そこでここでは、22社の転職エージェントを特徴別に分類。さらに具体的な特徴を紹介してまとめました。 気になる...

転職フェア(合説)・転職セミナー


転職サイト、転職エージェントの中には、

  • たくさんの企業が集まる合同企業説明会
  • 業界や職種、転職ノウハウを学べるセミナー

などを実施しているものがあります。

それらに参加することで、求人情報はもちろんのこと、業界や職種、転職市場の情報も収集できます。

主な転職フェア(合説)・転職セミナー

doda転職フェアdodaが主催する採用担当者と直接会って話せる転職者向けの合同企業説明会
マイナビの転職イベントマイナビが主催する採用担当者と直接会って話せる転職者向けの合同企業説明会
20代の転職相談所 第二新卒、既卒向けの転職ノウハウセミナーや企業紹介セミナーを実施
マイナビジョブ20's 20代向けに職種別の転職ノウハウセミナーや面接対策セミナーなどを実施
転職博・就職博(RE就活)20代、第二新卒、既卒者向けの合同企業説明会

ハローワーク

ハローワーク
ハローワークでは、専用のPCで求人情報を閲覧できたり、カウンセラーに相談できたり、情報収集にも使える場所です。

求職申込が必要ですが、ハローワークにしかない求人があったり、独自の職業訓練を受けられるなど、利用するメリットはあります。

ただし、求人の中には、労働条件が悪い企業や、嘘の条件を掲載している求人が紛れている場合も。

一般的な転職サイト、転職エージェントを利用できるのであれば、無理にハローワークを使う必要はないでしょう。

ネットの情報

  • 企業情報や転職活動の情報を発信しているニュースサイト
  • 元社員による企業の口コミを閲覧できるサイト
  • 企業の決算情報を簡単に閲覧できるサイト

など、情報収集に役立つサイトはたくさんあります。ネットの情報は基本的に無料なので、使えるだけ使うべきです。

知っておくと役に立つサイト

キャリコネ 元社員の投稿による、企業の口コミを閲覧できる。社風、労働環境、実際の給料、面接情報などを閲覧可能
Ullet企業の売上や純利益、総資産などの投資家向け情報を閲覧できる
ミイダス 経歴、プロフィールを入力すると自分の市場価値、転職した場合の想定年収がわかる。企業に応募することも可能

情報収集に役立つサイト

新聞・テレビ

新聞の企業欄。

ワールドビジネスサテライトや特定の企業をピックアップしたドキュメンタリー番組などは、貴重な情報源です。

しかし、テレビの場合は、決まった時間にみなければいけない、時間拘束があるなど、使い勝手が悪い面も。

新聞にしても、読む習慣がない人にとってはハードルが高いものです。

今はネットだけでも十分に情報を仕入れられるので、テレビ、新聞は無理のないていどに利用しましょう。

転職情報を入手するときの注意点

注意点

気になる求人があったらとりあえず応募する

気になる求人があったらすぐに応募するのがおすすめです。退職の目途が立っていなくても、転職に本腰ではなくても。

今日みつけた求人が、明日には募集を終了している可能性もあります。

「退職の目途が立ってから」などと考えていると、理想の会社に入社するチャンスを逃すかもしれません。

そもそも応募したからといって受かるとは限りません。また内定をもらってからでも辞退は可能です。

ピンとくる企業があったらとりあえず応募するようにしましょう。一度きりにチャンスを逃さないためにも。

必ず事前に自己分析を行っておく

自己分析をすることで、

  • どの業界、どの職種の情報を集めべきか?
  • どんなサイト、メディアを使うべきか?

これらのことが明確になり、効率的に情報収集ができます。

逆に自己分析をしてなおかないと、やみくもに情報収集をはじめてしまう場合があり非効率です。

情報に振り回されて、希望がわからなくなったり、仕事選びの軸がぶれてしまうと、転職がうまくいかなくなることも。

「自分が求められる会社」という視点ももっておく

やりたいことができる。
希望の年収がもらえる。
希望の労働環境で働ける。

など、自分が求める条件で求人を探しがちですが、「自分が求められる会社」という視点も大切です。

自分が求められる会社に転職するほうが、高い評価を得られたり、求められている実感をもてたりするので、仕事から得られる満足度が高くなる場合もあります。

入りたい会社も並行して、自分を求めてくれそうな会社もチェックしておきましょう。

企業規模や知名度だけで判断しない

大きな会社、有名な会社で働ければそれで満足、というわけではないでしょう。

規模や知名度も大切ですが、仕事の内容や社風、その会社で自分ができることなど、重視したい条件があると思います。

それらの条件の優先度をつけ、知名度や規模に振り回されないようにしましょう。