ブラック企業を見抜くために会社訪問で確認したい6つのポイント

会社訪問
明確な理由がある場合、企業によってはお願いすれば会社を訪問させてくれることがあります。

そして会社訪問はブラック企業かどうかを判断できる絶好の機会です。

ここではブラックかどうかを見抜くために、企業訪問でチェックするべきポイントを紹介します。

企業訪問を控えている方は是非参考にして、その企業の本質を暴きましょう。

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1:メールや電話での案内が不適切

連絡する (2)
企業訪問する際は、必ず事前に企業の人とメールか電話でやり取りすることになります。

ここでの案内が不適切な企業は要注意です。

例えば、「メールの返信が遅い」「メールの文章が不自然」「誤字脱字が多い」「案内がわかりにくい」「電話に出るのが遅い」「電話対応の印象が悪い」などといったことです。

求職者とはいっても社外の人であり、お客様になり得る人です。

それにも関わらず対応が不親切ということは、お客様に対しても同じような対応をとっているということになります。

このような企業は、社風、もしくは会社のトップに問題があるとも言えます。少し警戒した方がいいでしょう。

2:受付、オフィス、トイレが汚い

オフィスが汚い社員
受付、オフィス、トイレなどが汚い会社は、社員のモラルが低い可能性があります。

共同ビルであれば、清掃は外部の業者の方がやってくれる場合が多くありますが、オフィス内の状況は会社の精神性を反映します。

オフィスが汚いということは、その分、細かいところに配慮できないということです。

つまり「訪れる人がどんな印象を抱くか?」ということころまで考えられないということなのです。

外部に対して、その程度の配慮ということは、当然、社内の労務もその程度にしか考えていません。

また、オフィスが乱雑であるということは、必要な情報が取り出しにくい状況とも言えます。

当然、業務の非効率に繋がるのですが、それにも気づいていないということは、かなりレベルの低い会社といも言えます。

3:目標やスローガン、棒グラフがたくさん張られている

ヤバい会社
ブラック企業ではなくても、目標やスローガン、棒グラフを張っている企業は要注意です。

目標達成へのプレッシャーが強い会社と判断できます。

目標達成へのプレッシャーをかけられるのが苦手な人は避けた方が良いかもしれません。

注意すべきは、「足で稼げ」「気合」「訪問件数○件目標」などと書かれたスローガンです。

このようなスローガンが掲げられている会社は、営業について精神的、感覚的な判断しかできず、成果が出なければ、会社の仕組みではなく「全て営業マンの能力不足が原因だ」と判断する可能性も。

パワハラがはびこる企業の可能性もあるので警戒したほうがいいでしょう。

4:社員の印象、社内の印象が悪い

印象の悪い社員
「挨拶をしない」
「言葉使いが悪い」
「態度が悪い」
「社内が明らかにピリピリしている」
「社長や上司が話しかけた際、社員が委縮している」
「社員が何かにおびえている」
「社員の怒号、掛け声が聞こえる」
「分煙されていない」

このような兆候がある会社は、社風が悪いか、抑圧されているかのどちらかです。

問題があるのは明らかです。

5:デスクでランチをとる社員が多い

デスクでランチを食べる社員
1人、2人程度あれば、どこの職場でもよく見る普通の光景ですが、それが多数派である場合、その会社は常に仕事が忙しい状況である可能性があります。

ゆっくり1時間も休みを取れないくらい忙しい職場か、もしくは休みを取ることが許されないような社風であるかのどちらかです。

いずれにせよ、問題のある会社なのは確かです。

6:社長室が異常に豪華

社長室
社長室であっても仕事場であることには変わりません。

それなのに必要以上に豪華な調度品や絵画、趣味の品が置かれているのは、社長が会社を私物化していることの表れです。

これは、社長がそれだけ偉大な存在であることを常に確認し、周囲に見せつけるためのものでしかありません。

社長の自信のなさの裏返しでもあるのです。

根拠ある自信を持ち、仕事そのものに真摯に向き合っている社長であれば、豪華な絵画や趣味の品はまったく必要のないものです。

本来のならばシンプルで働きやすい社長室であるべきです。

※その他、以下のページでもブラック企業の見抜き方を解説しています。ぜひ参考にしていただければと思います。

会社説明会・セミナーでブラック企業を見抜くために注意するべき6つのポイント

転職サイトの求人・企業HPから見抜く【ブラック企業の特徴8つ】

要注意!ブラック企業の面接にありがちな6つのこと

さいごに:ブラック企業に入社しないためには?

ブラック企業を見抜く
ブラック企業を見抜くためには、情報収集が何よりも大切です。

しかし情報収集といっても、企業ホームページや転職サイトの情報だけでは不十分です。

企業ホームページや転職サイトにはあくまで、企業のポジティブな情報しか掲載されていません。

それらの情報だけでブラック企業かどうかを判断するのは困難です。

では、どうやって情報を集めればいいのか?

おすすめしたいのは次の2つの方法です。

  • 転職エージェントを使う
  • 口コミサイトを使う

転職エージェントを使って情報収集を行う

転職エージェントでは、プロのアドバイザーから企業の詳しい情報を教えてもらえます。

企業の雰囲気や価値観、社風といった内部事情など、企業のホームページからではわからない情報を教えてもらえるのです。

また利用するエージェントによって、事前に企業を調査してブラック企業を除外している転職エージェントもあります。

たとえば、ウズキャリでは事前にブラック企業を除外し、優良企業だけを紹介しています。

転職相談や面接アドバイスといったサポートも受けられるので、転職エージェントは使っておいて損はないでしょう。

転職の不安や疑問は転職エージェントで解決できる

転職について不安や疑問があるなら転職エージェントを使うことをおすすめします。

転職エージェントを使えば、プロのキャリアアドバイザーに転職について相談可能です。

さらに希望と適性にあった企業を紹介してくれたり、面接や職務経歴書のアドバイスをしてくれたりするので、転職活動がぐっと楽になります。

※代表的な転職エージェント

その他以下のページでは転職エージェントをまとめているので参考にしていただければと思います。

※参考ページ:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介

企業の口コミサイトを使う

口コミサイトでは、社員・元社員による企業に対する口コミが投稿されているサイトです。

たとえば キャリコネ のようなサイトがあります。

口コミサイトでは、企業の社風、職場の雰囲気といった情報から

昇給、給与形態、昇進に関することなど、その企業で働いていた人にしかわからない情報を得られます。

もちろん口コミサイトなので、すべての書き込みをうのみにするべきではありません。

企業がブラックかどうかを調べるうえで参考になることは間違いないので、時間がある方は目を通しておくべきです。