「今まで困難に直面したことはありますか?」と質問された時の回答のポイントと回答例

転職面接 質問と回答
生きている以上、何かしら困難に直面することはあります。

そのため「今まで困難に直面したことはありますか?」と質問されて「ありません」と回答するのは絶対にNGです。

何も面接官は映画や小説のような大きな困難を求めているわけではありません。

求められているのは、困難の大小ではなく

「その困難を乗り越えるためにどんな行動をとったか」
「その経験が今の自分にどのような影響を与えたのか」

です。

この点を具体的に答えるようにしましょう。

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回答のポイント

「今まで困難に直面したことはありますか?」と質問された時に回答するべきことは以下の3つです

  • 困難の内容
  • 困難をどのように対処したか、どのように乗り越えたか
  • 困難を乗り越えた経験から何を学んだか、自分にどのような影響があったか

古すぎるエピソードは避ける

できれば、社会人になってからのエピソードを選ぶようにしましょう。

大学時代、高校時代の困難体験では説得力に欠けます

また、必ず仕事での困難体験でなければいけないわけではありませんが、仕事に関することを話した方が、採用担当者も、働きぶりをイメージできるので、有効な自己PRにもなります。

応募職種と関連づける

「困難を乗り越えた経験から学んだこと」を話す際は、できれば応募職種に活かせるものにしましょう。

たとえば営業職に応募しているのであれば

「お客様に誠心誠意向き合うことの大切さを学んだ」
「とにかく量をこなし、交渉の場に慣れることが大切だと学んだ」

といったように、応募職種と関連させて話すと、採用担当者の期待感も増します。

回答例

成績が上がらず、退職せざるを得ない状況に追い込まれたことがあります。

同期や後輩が、次々に成果を上げるなか、私は全くといっていいほど、成績を出すことができず、この仕事に向いていいないのではと思うこともありました。

結果を出せない人は、自ら退職せざるを得ない雰囲気の会社でしたが、入社3年面ということもあり、辞めて転職先が決まるのかという不安がありました。

思い悩んでいても、状況は改善しないので、あと3ヶ月間、とにかく頑張ってみようと決心して仕事に取り組みました。

テレアポに関しては、社内の誰よりも件数をこなすことを目標にし、さらに訪問件数も、それまでの倍の件数をこなすことを目標にしました。

最初の1ヶ月は結果に結びつかず辛い時期もありましたが、徐々に商談が増えていきました。

この経験から、自分はこれまで、量をこなすことが足りなかったのだと反省し、以降、とにかく人一倍の量をこなすことに注力して仕事に取り組んでおります。

今では、社内で表彰を受けるほどの実績を残せるまでになりました。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
【要保存】転職面接で聞かれる53の質問例と各質問の回答ポイント
面接ではどんな質問を受けるのか? 質問にはどんな意図が隠されているのか? 面接の不安は絶えないもの。少しでも不安を減らすために、ここでは転職面接の想定質問と質問の意図、回答のポイントをまとめて紹介します。 性格・価...

面接対策に使える転職サービス

■企業の口コミサイト

キャリコネでは過去に、実際に面接を受けた人が投稿した、面接情報を閲覧できます。たとえば実際に聞かれた質問や面接の雰囲気、面接官の様子などの情報があります。

他にも、企業の雰囲気、社内の雰囲気、残業や仕事に関する口コミもあり、他では得られない貴重な情報が豊富です。

※参考: キャリコネ

■転職エージェント

転職エージェントはプロのキャリアアドバイザーから面接のアドバイスをもらえるサービスです。

低スペック、資格なし、第二新卒などの方でも、誰でも利用可能です。転職エージェントでは、場合によっては模擬面接や聞かれる質問を教えてくれるので、面接対策にかなり役立ちます。

とくに「 パソナキャリア 」、「ウズキャリ」、「 マイナビAGENT 」などの転職エージェントは面接対策が充実しています。

※参考:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介

■面接対策セミナー

受講者満足度97%。リクルートエージェントが開催する面接対策セミナーに参加すると、企業が求める人物像の理解や、転職理由、自己PRの作り方を学べます。

※参考: 面接力向上セミナー