企業の「求める人物像」を知る方法【4つの方法を解説】

求めている人物像を発見する

採用される自己PRをするには、企業が求めている人物像を把握することが非常に重要です。

企業が求めている人物像は基本的に募集要項に記載されていますが、その他にも様々なところから知ることができます。

面接対策をする際には必ず確認しておきましょう。

方法1:社員紹介から求めている人物像を探る

企業研究
転職サイトを見ると、だいたい活躍する社員が紹介されていたりしますが、ここで紹介されている社員には、企業が求めている人物像や、企業のカルチャーが表現されています。

たとえば、紹介されている社員の経歴がバラバラであれば、異業種の様々な経歴、バックグラウンドを持っている人を採用したがっている、と判断できます。

また、紹介されている社員の年齢を見れば、どれぐらいの年齢層の人材を欲しがっているのかも判断可能です。

30代、40代の人が並んでいるのであれば、当然、20代の若者向けではありません。

20代の若手社員だけが並んでいるようであれば、20代を求めていると判断することができます。

会社というのは、採用したい人材と似たタイプを採用活動の前面に出してくるものです。

このようなサインをしっかりと確認することで、その会社が求める人物像を読み解きましょう。

方法2:事業内容・IR情報から求める人物像を読み解く

転職先の情報
事業内容やIRにも、企業が求める人物像を読み解くためのサインが隠されています。

たとえば会社の事業内容を羅列する順番です。売上高の比率からみればたいしたことがない新規事業が一番上にあれば、やはりその事業に関わる人材が欲しいということになります。

まったく海外展開をしていない会社なのに、社長メッセージや採用担当者のメッセージに「海外展開を目指して」という文言が入っていれば、やはりそういう人材が欲しいのです。

その他、IRには外部の人間が知っておいて欲しい情報を告知している場合があり、会社の経営状況や今後の展開を把握するのに重宝します。

求めている人物像を読み解くためにも、会社が現在、どんな方向性をアピールしているのかをしっかりと把握しておきましょう。

方法3:面接官の人柄や雰囲気などから求める人物像を探る

面接官
面接では、必ずといっていいほど社内におけるエース級の人間がでてきます。

その人が魅力的か、どういったキャリアや考えの人なのかをチェックしておくことが大切です。どういった人が評価される会社なのかを把握し、求めている人物像を読み解くのに役立ちます。

また一緒に働きたいと思えるか、上司としてふさわしいかどうか、といったことも会社を評価するポイントになります。

面接は企業が応募者を評価する場でもありますが、応募者が企業や企業の人間を評価する場でもあるのです。

方法4:転職エージェントから過去に採用された人の情報をもらう

転職エージェント
転職エージェントは貴重な情報をたくさん持っています。

過去、同じ企業に採用された人が、どんな経歴・スキルをもっている人なのか、どんな人が活躍しているのか、といったネットからでは知り得ないような情報をもらえる場合もあるのです。

転職エージェントを利用して転職活動を進めるのであれば、エージェントが持っている情報を最大限活用するようにしましょう。

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