仕事の内容も大事だけど、何よりも年収アップにこだわって転職したい、という方もいると思います。
仕事内容よりも年収アップを重視したいなら、年収が高い業界、業種、職種を狙って転職するのが一番手っ取り速いです。
目次
年収が高い業界、職種とは?
総合商社、大手テレビ局、大手広告代理店、大手不動産などは高収入で有名です。これらの職種に転職できれば、高確率で年収アップを狙えるでしょう。
しかし、残念ながら中途採用での求人はほとんど期待できません。
年収が高くて、かつ中途採用を活発に行っているのは以下のようになります。
- 大手金融
- 外資系企業
- 外資系コンサル
- 大手ネットベンチャー企業
これらの業界について簡単に解説します。
大手金融
金融に関しては、専門知識が必要な業界であり、他業界からの転職は厳しい傾向にあります。
ただし、生命保険の営業であれば、他の業界、職種出身でも転職可能です。特にフルコミッション制を採用している外資系の保険営業であれば、学歴も経験も関係なくチャンスがあります。
フルコミッション制とは完全成果主義のことで、成果を上げれば成果を上げるほど給料が上がる制度のことです。成果を上げ続ければ億の年収を稼ぐこともできますが、成果を出せなければ給料はゼロ同然です。
完全に実力主義で働きたいという方におすすめです。
外資系企業
多少経験不足でも採用される日系企業とは違い、外資系企業の場合は、即戦力を求めます。
外資系企業といって英語力が必須の企業と、それほど英語力は問われない企業があります。
必須の企業に転職するのであれば、日常会話レベルではなく、ネイティブやビジネスレベルの英語力でないと転職は難しい傾向があります。
外資系コンサル
役職にもよりますが、プロジェクトを統括するプロジェクトマネージャーになると、年収は1500万以上+業績給と言われています。
ただし、長時間労働は不可避です。また、高い能力が求められる業界であることは間違いありません。
肉体的にも精神的にも強くないと続けられない仕事ですので、その覚悟があるのであれば、挑戦してもいいかもしれません。
大手ネットベンチャー企業
メガベンチャーなどと呼ばれる大手のネットベンチャー企業も、給与が高い傾向にあります。
例えば、GREE、NeNA、サイバーエージェントなどは、割と高収入で有名です。やはり高い能力が求められる仕事ですので、タフさが必須となるかもしれません。
年収アップを狙うのに役立つ転職支援サービス
JACリクルートメント
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