「苦手な仕事は何ですか?」と面接で質問された時の答え方と回答例

転職面接 質問と回答
「職務上あなたの苦手なことは何ですか?」
「苦手な仕事は何ですか?」

この質問は「業務に影響があるか?」「自身の苦手分野を把握できているか」を確かめるためです。

質問される確率が高いものなので、しっかりと対策をしておきましょう。

答え方のポイント

苦手なことを素直に答える

ネガティブな部分のことなので、正直に答えるべきか迷うかもしれませんが、正直に苦手な分野について回答すべきです。

誰でも1つは苦手な分野があるものです。「苦手なことはありません」と答えても嘘ではないかと疑われるだけです。

ですから正直に苦手なことを回答するほうがいいのです。

また、採用された後、明らかに苦手な仕事があることが発覚した場合、トラブルにもなり兼ねません。

それらのリスクを取るぐらいなら正直に答えた方が、印象もいいでしょう。

その他、「苦手であっても一生懸命取り組みます」と即答するのも問題です。面接官は苦手な分野があるのかどうかを質問しているので、これでは回答になっていません。

コミュニケーション能力がない人間だと判断されてしまうでしょう。

入社後に悪影響がでないものを答える

「苦手なこと」は、できることなら入社後に悪影響がでないものが望ましいです。

例えば、応募企業が反響営業しか行わないのであれば、「飛び込み営業が苦手です」と答えるのです。正直に苦手なことを回答しつつ、応募先企業での仕事には影響しないことがアピールできます。

「入社後に悪影響がでない苦手なこと」を探すためには、仕事内容や仕事に進め方なども含め、しっかりと企業研究をしておく必要があります。

回答例

苦手な業務は飛び込み営業です。新人の時には、毎日数十件、飛び込みで営業を行っていましたが、相手の事情も把握しない状況で、片っ端から訪問するのは苦手な経験でした。

なんとか成約をとれないかと、自分なりに試行錯誤しましたが、あまり取得率は伸びませんでした。今、この業界では、飛び込み営業の効率があまりにも悪く、また会社の信用問題にも関わってきますので、下火になっていると聞きます。

実際ネットを利用した集客が現在では主流だと聞いております。もちろん、必要があるのであれば飛び込み営業もこなしていく覚悟はあります。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
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