職場の人間関係が嫌! 人間関係が理由の転職はありか?

職場の人間関係が嫌
上司がうざい。
上司と意見、価値観が合わない。
社内の付き合いが面倒。
社内でいじめられている。

毎日の仕事。人間関係の悩みを抱えながらするのはつらいものです。

しかし、そんな人間関係の問題を解決すために転職という選択を安易に選んでもいいのか? そんな疑問もあると思います。

そこでこのページでは、

  • 人間関係が理由で転職してもいいのか?
  • 転職するときはどんなことに気を付ければいいのか?

について解説していきます。

まずは今の職場で解決できないか探る

転職は人間関係の問題を解決するうえで、とても有効な手段です。

しかし転職にはリスクをともないます。

転職活動を始めると、求人を探したり、選考対策をしたり。いざ会社を辞めるとなると退職届をだしたり、引継ぎがあったり、何かとエネルギーを消耗します。

また勢いで転職活動をはじめてしまうと、会社選びの軸がぶれてしまい、労働条件が悪化したり、収入が下がったり。たとえ人間関係の問題を解決できても、他の条件が悪化するリスクがあるのです。

人間関係の問題を今の職場で解決できるならそれが一番です。下手にリスクを負う必要も、体力を消耗する必要もありません。

今の職場で人間関係を解決する方法

異動願を出す、もしくは人事部に相談する

人事部に相談してみましょう。人事が問題の解決のために動いてくれる可能性があります。

問題を抱えている人のとの間に入って解決してくれる場合や、その他の解決方法を教えてくれる場合もあるので試しに相談してみましょう。

また部長や上司、同じ部署に人間が悩み種であるならば、異動によって解決できる可能性があります。異動によって問題を解決できるなら、時間とエネルギーを使ってわざわざ転職する必要はありません。

人事部も頼りにならない。異動もできそうにない。そもそも異動でも解決できない。

というのであれば転職活動を始めましょう。

今の職場で解決が難しいなら転職する

今の職場ではどうしても解決できない。
解決する気もないくらい人間関係が嫌。
人間関係以外も理由がぶっちゃけあるので転職したい。

という場合は転職するのが一番。転職は現職の問題を解決するとても有力な手段です。

人間関係が理由の転職は一般的

人間関係が理由の転職は、あまりいいイメージを持たれませんが、実はかなり一般的です。

転職理由ランキング

※リクナビNEXT 転職理由と退職理由の本音ランキングBest10より

上記はリクナビが調査した転職理由ランキング。

実に1位、3位が、人間関係が理由の転職です。

「どの職場でも合わない人間は必ずいる」という意見は気にしなくてもいい

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どの職場でも合わない人間は必ずいる。転職してもまた人間関係の問題を抱えて転職を繰り返すだけ。

だから人間関係が理由で転職してはいけない。
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という意見があります。しかし、こういった意見に耳を貸す必要はありません。

なぜならこの手の意見は一度も転職したことがない人がいっている場合が多いから。

転職した経験が、ほとんどない人が「転職しても……」といっても説得力がありませんよね。

何回も転職を経験し、いろいろな会社を見てきた人が同じことを言うなら説得力があります。しかしそうではないことがほとんどです。

職場の人間関係の悩みは転職しないと解決しづらい

転職すれば上司、先輩、同期、すべての社員が入れ替わりこれまでの人間関係は一新します。

さらに社風が違う会社、業界、業種、職種が変われば、これまでとはまったく別のタイプの人たちと出会うことになります。

人間関係の悩みが解決する可能性は、あきらかに大きい。

もちろん転職しても、人間関係で悩むことがあるかもしれません。また転職したくなるかもしれません。

しかし今の職場で解決の望みがないのであれば、転職していい人間関係の職場に転職できる可能性にかけるべきです。転職しなければ、不満が解決されることは絶対にないわけですから。

人間関係が理由で転職する場合の注意点

退職理由の伝え方

できれば正直に話す

「上司と合わなくて……」といったように、人間関係が理由であることを話すと、ネガティブな印象を与えるのではないかと不安になるものです。

しかし、転職先で同じ問題を抱えたくないのであれば、正直に話すことをおすすめします。

自己PRや志望動機と内容が食い違ってしまい「信用できない」という判断されれば、その時点で不採用です。

そういったリスクを背負うくらいなら、正直に退職理由を伝えて、本当のあなたを受け入れてくれる会社に転職したいいでしょう。

ただ、正直に伝えるといっても、伝え方を工夫する必要はあります。

人間関係の何が問題だったのかを具体的に説明する

漠然と「人間関係が理由で」と回答するのはNGです。

「上司との考え方の違いに悩まされていた」
「年功序列が強く残っており、上司に意見を言ってもまったく聞いてもらえない」
「あきらかに自分より成果が下の社員が昇進した」

といったように具体的なことばで退職理由を説明するようにしましょう。

他人の悪口はNG

「上司の頭が固い」「会社の人間に余裕がない」など、他人に責任を押しつけるような発言は絶対にNGです。

採用担当者は他に責任を、押しつけるような人を嫌います。スキルや経験がっても、このような発言をしてしまうとかなり印象が悪くなります。

退職理由の回答例

上司の考え方や仕事の進め方の違いが合わず、転職を決意しました。

私の上司は、仕事の結果や取り組み方よりも、出身大学や趣味、付き合いが良いかどうかで社員を判断することがあります。

しかし私はその上司と共通点が少なかったため毎日怒られたり、本来やるべきではない仕事を任されたりしていました。

今思えば、もう少しこちらから趣味を合わせたり、話を合わせたり、私ができることもあっとおもますが、今から上司との溝を埋めるのは厳しいと判断しました。

転職エージェントにアドバイスをもらう

転職エージェントを利用するとプロのキャリアアドバイザーからがあなたの転職を一通りサポートしてくれます。

たとえば転職理由が「職場の人間関係」である場合、どのように転職理由を伝えたらウケがいいのか、ネガティブな印象にならないのか、といったことを教えてくれます。

また、どんな雰囲気の会社に転職したいのかを伝えれば、それに見合った企業をあなたに紹介してくれるので企業探しの手間を省くことも可能です。

他にも様々なメリットがあり、転職エージェントを使うと転職が楽になるのでおすすめです。

代表的な転職エージェント

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