「今後のキャリアプランについて教えてください」と面接で聞かれた時の回答のポイントと回答例

転職面接 質問と回答
「今後のキャリアプランについて教えてください」

この質問は、

「企業の方向性と合致した、現実性のあるキャリアプランを持っているか?」

を確認するために聞かれるものです。

回答する際のポイント以下の2つです。

  • 自己中心的なキャリアプランは語らない
  • 具体性と実現性のあるキャリアプランを語る
スポンサーリンク

自己中心的なキャリアプランはNG

NGな理由とは
まず、注意したいのが自己中心的なキャリアプランを語るべきではないということです。例えば、「将来、起業したいので」「海外で仕事をしたいので」といったものです。

会社は利潤を追求するために存在しており、社員の自己実現を助けるために存在しているわけではありません。

そのため、企業の方向性と全く異なる自己中心的なキャリアプランを語っても、「うちの会社はあなたの夢を叶えるためにあるわけではない」と面接官にマイナスの印象を与えてしまうのです。

その他、応募業界・職歴と異なるキャリアプランを持っている場合は、「他にやりたいことがあるのに、どうして応募したの?」と思われる可能性があります。

「なぜ、その企業に応募したのか」という志望動機を、面接官が納得できるように語れるように準備しておかなければいけません。

具体性と実現性のあるキャリアプランを語る

転職面接で語る
「将来は御社の営業部を引っ張っていく人材になりたいです」と漠然としたキャリアプランを語っても、面接官は、応募者が会社で活躍する姿をイメージできません。

むしろ、自己分析、企業研究をちゃんとしていない人だと判断され、印象はマイナスです。

また、キャリアプランの実現性も考える必要があります。

例えば「営業職としてキャリアを積んだ後、お客様のニーズを収集して30代には、戦略企画部門に異動してヒット商品を生み出したい」というキャリアプランがあっとして、それが、応募企業で本当に実現可能なのかを判断する判断しておかなければいけないのです。

実現性のないキャリアプランを語っても、「働くイメージを持てていない」「地に足がついていない」「自己分析が足りない」「企業研究が足りない」という印象を持たれます。

回答例

将来、御社の経営を担う人物になりたいと思っています。20代は下積みの時期と捉え、スキルや経験を養っていきます。30代ではしっかりと自分の確固たる強みを確立し、40代ではマネジメントスキルを体得し、50代では会社を引っ張っていく立場に就く、というように考えています。

そのため、常に目の前にあるすべての仕事に無駄なことはなく、経営側に立つための有意義な経験であると自分に言い聞かせています。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
【要保存】転職面接で聞かれる53の質問例と各質問の回答ポイント
面接ではどんな質問を受けるのか? 質問にはどんな意図が隠されているのか? 面接の不安は絶えないもの。少しでも不安を減らすために、ここでは転職面接の想定質問と質問の意図、回答のポイントをまとめて紹介します。 性格・価...

面接対策に使える転職サービス

■企業の口コミサイト

キャリコネでは過去に、実際に面接を受けた人が投稿した、面接情報を閲覧できます。たとえば実際に聞かれた質問や面接の雰囲気、面接官の様子などの情報があります。

他にも、企業の雰囲気、社内の雰囲気、残業や仕事に関する口コミもあり、他では得られない貴重な情報が豊富です。

※参考: キャリコネ

■転職エージェント

転職エージェントはプロのキャリアアドバイザーから面接のアドバイスをもらえるサービスです。

低スペック、資格なし、第二新卒などの方でも、誰でも利用可能です。転職エージェントでは、場合によっては模擬面接や聞かれる質問を教えてくれるので、面接対策にかなり役立ちます。

とくに「 パソナキャリア 」、「ウズキャリ」、「 マイナビAGENT 」などの転職エージェントは面接対策が充実しています。

※参考:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介

■面接対策セミナー

受講者満足度97%。リクルートエージェントが開催する面接対策セミナーに参加すると、企業が求める人物像の理解や、転職理由、自己PRの作り方を学べます。

※参考: 面接力向上セミナー