「仕事での信条、仕事観について教えてください」と面接で質問された時の回答のポイントと回答例

転職面接 質問と回答
「仕事での信条、仕事観について教えてください」

この質問は言葉通り、応募者の仕事観について問う質問です。この質問によって採用担当者は、応募者の考えと自社の社風が合うのかを確かめます。

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回答のポイント

指示待ちの人間だとも思われる回答はNG

上司や先輩から指示がない限り何もやらない芯のない人は求めていません。自分の役割をしっかりと把握し、自発的に動いてくれる人を求めています。

「基本的に指示に従って動くので、仕事に関する信念などは特にありません」といった指示待ちの人間だと受け取られるような回答はNGです。

「こだわりが強すぎる」と思われる回答はNG

また、こだわりが強くなると、若手であっても印象は良くありません。

仕事では柔軟性や適応性が求められます。そのため、偏屈なこだわりは仕事上、マイナスに働くと危惧されるのです。

「自分のやり方を貫きます」「正しいと思った時は、独断で行動することもあります」といったように「こだわりが強い」と受け取られる回答はしないようにしましょう。

応募企業の社風に合致したものを話す

ビジネスマンとして納得できるような仕事観、信条を語ったとしても、面接官が「当社では上手くかみ合わないだろう」「他社の方が力を発揮できるだろう」と判断すれば、採用を見送られます。

そのため、企業研究を綿密に行い、社風や社長の価値観、企業の雰囲気をしっかりと把握しておく必要があります。

そして応募企業の社風と合致した仕事観、信条を語るようにしましょう。

回答例

私の仕事における信条は、お客様に本音や真実を伝えることです。

今ではネット上で誰でも価格情報や商品情報を取得できます。

そのため商品の魅力だけを伝え、価格を少しでも落とすことだけをしていては営業として価値を見出すことができないと思っております。

私は、営業で商品の魅力だけでなく、お客様にとってのメリット、デメリット、我々にとってのメリット、デメリットを率直に伝えるようにしています。

このように本音や真実を率直に伝えることで、お客様と信頼関係を築くことができ、営業としての価値を出せると思っております。

その他、
「何事も自己判断しないで上司の判断を仰ぐようにしています」
「日ごろから報告・連絡・相談を心掛けています」
といった典型的な回答でも、面接官に納得してもらえるでしょう。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
【要保存】転職面接で聞かれる53の質問例と各質問の回答ポイント
面接ではどんな質問を受けるのか? 質問にはどんな意図が隠されているのか? 面接の不安は絶えないもの。少しでも不安を減らすために、ここでは転職面接の想定質問と質問の意図、回答のポイントをまとめて紹介します。 性格・価...

面接対策に使える転職サービス

■企業の口コミサイト

キャリコネでは過去に、実際に面接を受けた人が投稿した、面接情報を閲覧できます。たとえば実際に聞かれた質問や面接の雰囲気、面接官の様子などの情報があります。

他にも、企業の雰囲気、社内の雰囲気、残業や仕事に関する口コミもあり、他では得られない貴重な情報が豊富です。

※参考: キャリコネ

■転職エージェント

転職エージェントはプロのキャリアアドバイザーから面接のアドバイスをもらえるサービスです。

低スペック、資格なし、第二新卒などの方でも、誰でも利用可能です。転職エージェントでは、場合によっては模擬面接や聞かれる質問を教えてくれるので、面接対策にかなり役立ちます。

とくに「 パソナキャリア 」、「ウズキャリ」、「 マイナビAGENT 」などの転職エージェントは面接対策が充実しています。

※参考:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介

■面接対策セミナー

受講者満足度97%。リクルートエージェントが開催する面接対策セミナーに参加すると、企業が求める人物像の理解や、転職理由、自己PRの作り方を学べます。

※参考: 面接力向上セミナー