社畜にならないために会社員が心がけるべき5つのこと

社畜にならないために会社員が心がけるべき5つのこと
「社畜になんかなりたくない」

誰もがそう思うものです。

しかし、会社でのふるまいや仕事の取り組み方によっては、無意識のうちに社畜になっていることもあります。

では、社畜にならないためにどうすればいいのか?

ここでは社畜になりたくない会社員がこころがけるべき5つのことを紹介します。

深夜や休日はメールを返信しない

仕事をする
社畜になりたくないなら、深夜や休日にメールの返信はしないこと。

最近では自宅や外出先から仕事のメールを受け取れるようになっている場合も多く、勤務時間外でもつい対応してしまいがち。

しかし、深夜や休日にメールの対応をしてしまうと

「あの人は仕事とプライベートの区別がない人だ」
「深夜も休日も仕事を引き受けてくれる人」

と周りは判断するようになります。

すると深夜でも休日でもメールや電話をよこしてくるようになります。

プライベートと仕事の区別がなくなり社畜になっていくのです。

社畜になりたくなければ、緊急の要件以外を除いて、業務時間外はメールや電話の対応はしないようにしましょう。

SNSで仕事のアピールはしない

会社のPCで転職活動

FacebookやTwitterなどで、

自社の新商品に関する情報をシェアしたり、
仕事に対する自身の哲学、考えを書いたり
仕事関係の意識の高いコラムやニュースをシェアしたり。

SNSを使って仕事に関する投稿をするのはやめましょう。「仕事が大好きな人」という印象を与えてしまいます。

「あの人は仕事が大好きな人」「頼んだら仕事を引き受けてくれる人」などと思われて、余計な仕事が増えて、社畜になる危険性があります。

仕事関係の人と一切繋がっていない、完全に匿名という場合であれば、どんなことをSNSに投稿してもいいでしょう。

しかし仕事関係の人がみているSNSでの、仕事アピールは単なる社畜アピールと同じです。

仕事以外の、プライベートに関する投稿をしたほうがいい

社畜になりたくないのであれば、仕事のことではなく、プライベートのことを積極的に書くべき。

趣味や友人などプライベートの内容をSNSで投稿することで、

「プライベートを大切にする人」
「仕事だけが生きがいではない人」

という印象を周囲に与えることができます。

あなたの周りに常識がある人が多いなら、あなたのプライベートタイムをぶち壊すようなことをする人もいないでしょう。

会社から徒歩圏内には絶対に住まない

会社の近く
「通勤時間は無駄」「通勤時間は極力短い方がいい」という風潮があると思います。

たしかに会社から近くに住むことで通勤時間を短縮し、空いた時間を有効活用することもできます。

しかし会社の近くに住んでいいのは、残業や休日出勤が少ない企業の人だけ。

残業、休日出勤が当たり前の人が会社の徒歩圏内に住むと社畜になるだけです。

その理由は次の3つ。

  • 終電という概念がなくなる
  • 終電を逃した社員が泊まりにくる
  • 有給休暇をとっても会社の人と会ってしまいオンとオフの切り替えができない

残業が当たり前の会社であっても、終電という最終デッドラインがあれば、仕事を調整したり、終電を目安に仕事を諦めたりできます。

もちろん会社によっては終電すら関係なく仕事をする場合もありますが、終電というデッドがあるからこそ、それに向けて集中して仕事を終わらせていることも。

しかし会社が徒歩圏にあるということは、終電の概念がなくなるということ。

いつまでも会社にいられるので、ダラダラ仕事をしてしまったり、たくさん仕事を引き受けてしまったりする危険性があります。

短縮された通勤時間で、労働時間を延すという社畜のお手本のような働き方になるのです。

仕事のために家を変える、仕事のために人生をささげる。まさに社畜といえます。

他にも有給休暇を取得しても、会社の人と会ってしまったり、近いからという理由で会社に呼び出さたり。

オンとオフができないどころか、オフなのに無理やりオンにさせられることもあるのです。

終電の概念を消さないようにする

会社まで1時間、2時間かかるようなところに住め、というわけではありません。

あるていど通勤が苦にならない範囲に住むことは大切です。

それでも、終電という概念がある場所。つまり会社から徒歩圏のところに住むのではなく、電車通勤できる場所に住むようにしましょう。

会社・チームに強い愛着を持たない

仕事仲間
うちの会社はどこにも負けないすごい技術がある。
うちのチームはどこよりも優秀だ。

といったように会社、所属チームに強い愛着を持つのは危険です。

会社や部署、チームに愛着を持つことは悪いことではありません。

しかし度起こした強い愛着を持つのは問題です。

「会社のためなら」と考え、サービス残業や休日出勤をしたり、会社の命令で不正を働いてしまったり、冷静な判断ができず会社に人生をささげるようになってしまうのです。

会社に人生をささげるのは、まさに社畜がやること。

会社と従業員は、あくまで労働契約で結ばれた関係にすぎません。

会社に愛着を持つのは悪いことではありませんが、「会社のためなら」などと自分を犠牲にしないように注意しましょう。

会社にしがみつかない・依存しない

会社の仕事にしがみつく
「この会社しかない」
「首になったら転職できない」

といったように会社に依存するのが一番危険です。

会社に依存してしまうと、

「残業しろと」いわれたら残業する、「休日出勤しろ」といわれたら休日出勤をする。

転勤を命じられたら転勤する。

理不尽な命令であろうと会社にしがみつくために従わざるを得なくなります。

会社がつぶれそうになったときは、つぶれないために身をささげることになります。

立派な社畜になるわけです。

「いつでも転職できる」という心理状態でいることが大切

会社に依存しないために、常に「転職しようと思えばいつでも転職できる」という心理状態でいることが大切です。

今の会社がなくなっても大丈夫、首になって大丈夫といったように心に余裕があれば、会社の理不尽な命令に従わなくて済みます。

労働環境が合わないならすぐにやめられます。

「いつでも転職できる」と心に余裕をもっておくために、転職サイトに登録しておくようにしましょう。

転職サイトでは、スキルや経験、年収を登録しておくことで、その経歴に興味をもった企業からオファーをもらえます。

オファーをもらうことで、自分を必要としてくれる企業が他にもあることを実感でき、「いつでも転職できる」という余裕をもつことができるのです。

とくに「 ミイダス 」という転職サイトでは、転職した場合の年収や自分を必要としてくれる企業がどれくらいあるのかを一目で確認できます。

他にも「リクナビNEXT」や「 マイナビ転職 」などに登録しておくより安心できるでしょう。