職務経歴書

【完全まとめ】職務経歴書に書くべき6つ項目・書く際に注意すべき12のポイント

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職務経歴書の書き方
職務経歴書は、自分の社会人としての経歴をまとめて書くものです。

合否を決める重要書類です。時間を割いてしっかりと書くようにしましょう。

ここでは

  • 職務経歴書に書く内容
  • 職務経歴書を書く際のポイント

について解説していきます。

職務経歴書に書くべきこと

基本的に職務経歴書には指定のフォーマットはなく、これまでの職務経歴が分かるようにwordなどで作成すれば大丈夫です。

フォーマットがないため基本的には何を書いても自由なのですが、一般的な職務経歴書に書く項目は以下の6つです。

  • 職務要約
  • 職務経歴
  • 生かせる知識・経験・技術
  • 資格
  • 自己PR
  • 志望動機

以下が職務経歴書のサンプルになります。

職務経歴サンプル

マイナビ転職より引用
http://job20s.mynavi-agent.jp/howto/resume.php

職務の要約

これまでの経歴を簡単に文章にまとめます。これは数行程度で大丈夫です。単に職歴を羅列するよりは、職歴の中で統一して積み重ねてきたキャリアやスキルを書くのがポイントです。

職歴経歴

在籍年数、資本金、従業員数、売上高など会社の情報は決して誤りのないように記入しましょう。配属部門、職務内容もその下に書きます。

営業なら売上高や目標達成率などの数字を、事務や管理職なら業務フローを具体的に書きます。

また同じ会社で配転があった場合は、それぞれを別項目として書きましょう。

生かせる知識・経験・技術

応募企業で生かせる知識、経験、技術、スキルを記載します。

表現が抽象的にならないように注意しましょう。また知識・経験・技術の裏付けとなる具体的な事例があれば、必ず書くようにしましょう。

たとえば表彰を受けた、売上アップに貢献したなど。

資格

保有資格とその取得年月を書きます。しかし、レベルの高い資格でない限り書いても意味はありません。

書いてもいい資格の基準は履歴書と同じです。応募書類に書いていい資格についてはいかのページで解説しているので参考にしていただければと思います。

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自己PR

どのようなスキル、経験を持っているのか? そのスキル・経験を応募企業でどのように生かすのか? いかにして企業に貢献するのか?

具体的なイメージを持っていることが分かるように書くことようにしましょう。

志望動機

採用担当者は志望動機から自社への思いを判断します。そのため、他の企業でも当てはまるような志望動機ではなく「この企業だから」という志望動機を書くようにしましょう。

そのためには、その企業に特徴や独自性を活かすようにしましょう。募集要項や企業ホームページ、IR情報などを見れば、その企業の特徴が見えてくるはずです。

職務経歴書を書く際に注意すべきポイント

意識するべきこと
続いて職務経歴書を書く時「どんなことを意識して書けばいいのか?」について解説していきます。

基本的には読む人を意識すること、つまり面接官を意識して書くことが大切です。

職務経歴書は読んでもらうことを意識して書く

「職務経歴書をうまく書くにはどうしたらいいか?」悩む人がよくいますが、それは間違いです。

職務経歴書を書く目的は読んでもらうためです。読む人、つまり採用担当者を意識した「見やすさ」「分かりやすさ」に注意し、職務経歴書を書きましょう。

構成やレイアウト、文字の大きさなど十分に配慮する必要があります。

面接を見据えて作成する

面接では、情報量の多い職務経歴書から中心に質問されることになります。

そのため職務経歴書を書く際は、「こう書いたらこう質問されるだろう」といったように面接で質問されることを想定することが重要です。

当然、見栄えが良くなるように職務経歴書の内容を飾るのもNGです。

その部分を面接で聞かれた場合、答えられなくなる可能性があるからです。

応募職種と合致する職務内容を必ず記載する

必ず、応募企業、応募職種に合わせたする職務経歴書を作成するようにしましょう。

経験したものをすべて同じように記載しても採用担当者の印象には残りません。また、応募職種以外の経歴を重視して記載していれば、第一志望ではないのかと思われます。

応募企業が求める職務経験をと合致する部分をより詳しく記載し、応募職種に適正があることをアピールしましょう。

直近の経歴を強調したい場合は、直近の経歴から記載する

過去の経歴からさかのぼるように経歴を記載するのがオーソドックスな書き方です。

しかし直近の経歴を協調した場合や、過去の経歴にアピールできることが少ない場合などは、直近の経歴から書くようにしましょう。

つまり一番最近経歴を先に書き、古い経歴が最後にくるようにするのです。

そうすれば、アピールしたい経歴から読んでもらえるので、印象に残りやすくなります。

実績や評価はしっかり記載する

採用担当者は実績や評価、仕事で工夫したことや改善したことなどから、応募者の職務能力を判断します。

つまり、これらの記載がなければ採用担当者は応募者が自社で活躍できる人材かどうかを判断することができないのです。

経歴を書く際は、実績や評価、自分が工夫したこと、改善したことなのどをしっかりと書き、読んだ人が納得できるものに仕上げましょう。

分量が少なすぎるのはNG

職務経歴書の適正分量は2~3枚です。

職務経歴書の分量が少なすぎると「この人は入社する気がないのか」と志望度を疑われます。

どんな仕事をして、どのような成果をだし、そこからどんなことを学んだのか、これを書くだけである程度の分量になるはずです。

それに加えて、面接でPRしたい実績やエピソードなどを盛り込めばちょうどいい分量になるでしょう。

職務経歴書を4枚以上作成しているのはNG

4枚も5枚も職務経歴書があるのも問題です。

分量が多ければ採用担当者も読む気にはなりませんし、またまとめる能力がない人だと思われ場合もあります。

要点をまとめた上で書くようにしましょう。

職務経歴書は3枚以内に納めれるようにしましょう。

抽象的な表現は避ける

「多大な成果を上げた」「熱意を持って取り組んだ」

といった抽象的な表現は避けましょう。

具体的なイメージが全くわきませんし、また同じような職務経歴書を提出する人はたくさんいるので、その中に埋もれてしまいます。

「○○%の売り上げを達成した」といったように具体的な数字を入れることが理想です。

嘘を書かない

当然のことですが、嘘を書いてはいけません。

面接でその部分を質問されたら、ほぼ必ず見透かされます。そして即不採用となるでしょう。

アルバイトの経歴は記入しない

派遣社員や契約社員として働いていた経験があるのなら書くようにしましょう。

しかしアルバイトの経験は基本的に書いてはいけません。

ただし、転職先に関係する業務を行っていた場合は書いてもいいでしょう。

例えばWEB制作会社を受ける場合、アルバイトとしてWEBデザイナーをしていた経験があるのなら、それを書いた方がアピールになります。

自己PRは読みやすく

自己PRが長文でだらだらと書かれていると読みにくく採用担当者は好意を持ちません。

読みやすい自己PRにするには、アピールしたい内容がごとに見出しをつけて、その後、150字程度で説明を記載するようにしましょう。

※例
●事務処理能力
Excelのマクロを活用し、事務処理時間を30%削減しました。また作成したものを他部門にも共有することで、全社的に事務処理時間の削減を達成させました。●コミュニケーション能力
他部署との連携、状況確認を円滑化するため……

自己PRでは謙遜した表現を使わない

自己PRがあなたが応募企業で活躍できる人材であることアピールする場です。「あまり自信がない」「大した経験はない」といった気持ちが感じられるような表現は避けるようにしましょう。

採用担当者は、自信がない人と一緒に働きたいとは思いません。

しかし逆に、自慢をしていると感じられる自己PRも印象が良くありません。

あくまで、応募企業にふさわしい人材であることを、プラスの表現を使ってアピールするようにしましょう。

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転職エージェントを使って職務経歴書を添削してもらう

「職務経歴書の書き方が分からない」
「何を書いたらいいのか分からない」
「アピールしたいことが伝えわるか不安」

職務経歴書に関して不安や疑問があるなら、転職エージェントを活用しましょう。

たとえば「 パソナキャリア 」は、企業の採用担当者が職務経歴書のどこに注目するかを把握しており、採用されるための職務経歴書を教えてくれます。

また、職務経歴書だけではなく、履歴書の添削や面接対策、企業に推薦してくれることもあり、面接に合格しやすくなります。

無料にかかわらず様々なメリットがある転職エージェントです。最低1社は必ず利用するようにしましょう。

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