「転勤がありますが大丈夫ですか?」面接質問の答え方・回答例

転職面接 質問と回答
「転勤がありますが大丈夫ですか?」

転勤が可能ならば、「大丈夫です。どこにでもいけます」と回答して、この質問は終わりです。

問題は、転勤が不可能な場合です。

ここでは転勤できない場合の回答の注意点について解説します。

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転勤できない場合の答え方のポイント

嘘はつかない

「転勤できない」と印象が悪くなる、と思い、実際は転勤できない状況であるにもかかわらず「転勤できます」と嘘をついてはいけません。

入社した後、実際に転勤を命じられた時、「やっぱりできません」となってしまうと、トラブルになります。

「転勤できるといったから採用したんだ」となり、最悪、解雇や訴訟になる可能性もあります。

納得してもらえる転勤できない理由を話す

「転勤できない」と答える場合は、その理由が重要です。

面接官が納得できるような理由があるのであれば、転勤できないとしても採用される可能性があります。

例えば、「親の介護があって、実家を離れることができません」といった理由であれば、面接官に納得してもらえるかもしれません。

逆に、「生まれ育った場所から離れたくない」「知らない土地では力を発揮できる気がしない」といった、単なる希望では納得してもらえないでしょう。

自分の希望ではなく、転居を伴う転勤が不可能である、物理的理由を語るようにしましょう。

入社意欲をアピールする

転勤できない理由を語った後は、さらに入社意欲をアピールしましょう。

「親の介護があって、転居がある転勤はできません。それでも、御社で働きたい」といったように入社意欲のアピールを付け加えれば、面接官も納得してくれるかもしれません。

ただし、納得してもらえる理由と入社意欲をアピールしたからといって、必ず納得してもらえるとは限りません。

転勤できるかどうかを質問するということは、転勤が前提の企業ということです。

ここで「転勤できない」と答えると、やはり採用を躊躇するでしょう。

回答例

正直、今は転居を伴う転勤をするのは厳しいです。実は、今、自宅で父親の介護をしております。

家族全員で、交代制で介護をしているのですが、長男である私が一番の責任者となって行っているため、自宅を離れるのは厳しい状況でございます。

ただし、来年の4月には、弟が海外転勤から戻り、父親の面倒を見てくれると言っておりますので、4月以降であれば、遠隔地であっても転勤することは可能でございます。

※面接の想定質問は以下のページで紹介しています。
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