転職活動は在職中か? 会社を辞めてからか? 各メリットとデメリットも解説

転職

転職活動は在職中か、会社を辞めてからの方がいいのか?

一般的にいいと言われているのは、「在職中に転職をする」ことです。

ここでは、「在職中に転職をするほうがいいと言われている理由と、さらに在職中に転職活動をするメリットとデメリット、会社を辞めてから転職活動をするメリットとデメリットを紹介します。

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在職中に転職活動を行うメリットとデメリット

■メリット

  • 生活面に不安がなく転職活動ができる
  • 会社選びに妥協することなく、じっくり転職活動ができる
  • 現職に残るという選択もできる
■デメリット

  • 現職が忙しい場合、転職活動ができない
  • 経済的に困ることがないので、転職活動がおざなりなる
  • 退職や引継ぎで手間取ると可能性がある

会社を辞めてから転職活動を行うメリットとデメリット

■メリット

  • 時間に余裕があるので転職活動に集中できる
  • 面接日や入社日の調整がしやすい
  • 面接対策、応募書類の準備など、選考対策の時間をとれる
■デメリット

  • 経済的に余裕がなくなる可能性がある
  • ブランクできると転職で不利になる可能性がある
  • 精神的に余裕がなくなると焦って企業選びに妥協してしまう可能性がある

転職は在職中か? 退職してからか?

「転職は在職中か? 退職してからか?」についてですが、双方にメリットとデメリットがあるので、自身の状況に合わせて決めるが最適です。

ただし、どちらかというと、「転職活動は在職中に行う方がいい」と言われることが多いです。

転職活動は在職中に行う方がいい

転職活動を行う

転職活動は在職中に行う方がいいとされています。

その理由は以下の2つです。

  • 在職中の方が転職活動でのイメージがいいから
  • 精神的に余裕がある状態で転職活動ができるから/li>

在職中の方が転職活動でのイメージがいい

イメージが良くなる
企業の選考を受ける際、離職中よりも在職中である方が、印象がいい場合があります。

離職中であると「仕事の勘(カン)が鈍っているのではないか?」「何か問題があって離職しているのではないか?」などと疑いを持たれるからです。

在職中であれば、そういった余計な疑いを持たれることはありません。

その他、在職中であれば、現職を投げ出すことなく仕事をまっとうしていること、スケジュール管理をしっかりできることのアピールもなります。

在職中であれば、精神的に余裕がある状態で転職活動ができる

転職に失敗しない
会社を先に辞めてしまうと収入が途絶えることになります。

貯金を切り崩しながらの生活になるので、なかなか転職先が決まらないと、精神的に余裕がなくなってしまう場合があります。

失業保険を受け取るにしても、自己都合退職の場合、給付に時間を要することもあります。また何より手続きが面倒です。

退職金や貯金などで、経済的に余裕があれば、仕事を辞めてしまっても焦ることはないかもしれませんが、生活ギリギリの人だとそうはいきません。

在職中であれば、収入が途絶えることはないので、経済的な心配はありません。

また転職先が決まらなければ、現職に残るという選択もできます。ゆえに心理的に焦る必要がまったくなく、転職活動に臨めるのです。

仕事が忙しいと転職活動ができないというデメリットもある

「転職活動は在職中に行う方がいい」と解説してきました。

しかし、現職が忙しい場合は、転職活動の時間を確保できないというデメリットもあります。

とくに著しい時間外労働があるブラック企業に勤めている方であれば、転職活動をする時間など到底確保できないでしょう。

仕事が忙しい場合は、会社を先に辞めてしまうのもいいかもしれません

収入が途絶えることで、経済的な余裕はなくなるかもしれませんが、ブラック企業で働き続けていては身体が持ちません。

もしくは転職エージェントのような転職サポートサービスを利用するのもいいでしょう。

転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが転職活動を手伝ってくれるので、仕事が忙しくても転職できる可能性は十分にあります。

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在職中に転職活動をする場合に気をつけるべきこと

転職に悩むビジネスパーソン
在職中に転職活動をする場合、以下の4つのことに気をつけましょう。

  1. 上司・同僚には転職活動中であることは話さない
  2. 仕事中に面接などの予定は入れない
  3. 会社のPCで転職活動をしない
  4. どこに転職するか、企業名を社内の人に教えない

上司・同僚には転職活動中であることは話さない

転職活動中であることを知られると業務に支障がでたり、評価に影響したりする場合があります。

転職活動をするということは、「この会社が嫌なので辞めます」といっているようなものです。裏切り者と捉える人もいるでしょう。

とくに上司は、部下に辞められてしまうと自身のマネジメント力不足が突きつけられているような気分になります。

当然、いい気はしませんので、業務の邪魔をしたり、転職活動の邪魔をされたりする可能性も。

また、転職活動がうまくいかず、現職の残る選択をしたときのことも考えると、やはり社内の人間には、転職活動のことを隠しておくべきです。

これは信頼できる同僚や先輩であっても。

仕事中に面接などの予定は入れない

外回りのふりをして面接を受けにいく人がいますが、絶対にNGです。

現職にバレた場合、職務怠慢で評価に影響します。クビにはならないまでも、社内での待遇はかなり厳しくなるでしょう。

また応募企業にバレた場合も、「仕事を平気でサボる人」というかなり悪い印象を与えてしまうことになります。

現職にバレても最悪、応募企業にバレても最悪。メリットは何一つありません。

面接や転職エージェントとの面談などは、休日や退社後もしくは有休をとるなどして時間を作るようにしましょう。

会社のPCで転職活動をしない

会社のPCはすべて監視されており、閲覧したサイト、接続したネットワーク、保存したファイル、消したファイルなどをすべてチェックできるようになっています。

転職サイトを見たり、企業に応募したり、転職エージェントにメールを返したり、これらを会社のPCで行えば転職活動をしていることがバレます。

会社のPCだけでなく、会社のWi-Fiも監視されているので、注意しましょう。

どこに転職するか、企業名を社内の人に教えない

転職先が決まった場合、具体的な企業名は転職するまで内密にしておくようにしましょう。

転職先にあなたの情報を、あることないこと含め、流される危険性があるからです。

同業に転職する場合はなおさらです。上司と上司が顔見知りである場合もあり、あなたに関する悪い噂をでっち上げて、流される可能性があります。

そういったリスクを回避するためにも、転職先に企業に出社するまで、具体的な企業名は社内の人に内密にしておくようにしましょう。

転職活動中に職場で絶対にやってはいけない【3つのNG行為】

仕事が忙しい人でも転職活動ができる転職サービス

リクナビNEXT のような従来の求人サイトよりも、時間を節約して求人探し、転職活動ができる転職サービスがあります。

ミイダス

ミイダス

大手パーソナルキャリアが運営する転職サービスです。2万社以上が参加しており、職歴を登録しておくと、それに興味を持った企業からオファーをもらえます。

オファーが届くと面接確約なので、書類選考の手間を省くことができます。

キャリトレ

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ビズリーチが運営する転職サービスです。AIがあなたの好みを学習し、あなたの好みに合った求人を提案してくれる転職サービスです。

毎日数分求人をチェックすれば、キャリトレが最適な求人を学んでくれます。

使えば使うほど、合った求人が表示されやすくなるので、求人探しの手間が省けるようになります。

転職エージェント

先に少し紹介しましたが、転職エージェントも転職を効率的に進めるうえでおすすめです。

「こんな企業に転職したい」といった希望を伝えておけば、希望に合致した求人をエージェントが紹介してくれます。

また面接日程の調整もエージェントが代行してくれます。他にも様々なサポートがあり、転職活動の手間を大きく省くことが可能です。

転職活動を効率的に進めるなら、必ず1社は転職エージェントを使うようにしましょう。

※転職エージェントの一例

パソナキャリア 「正しい転職」を目指す大手総合転職エージェント。求人数が豊富。模擬面接や面接アドバイスなど面接対策が充実。
リクルートエージェント 利用者数トップクラス。約10万件の求人を保有するリクルートの転職エージェント。
doda 約10万件の求人を保有する大手総合転職エージェント。とにかくたくさん求人を紹介してもらいたいという方におすすめ。

※参考ページ:【保存版】転職エージェント全22社の特徴を一覧でまとめて紹介